このコンテンツでは、【テーマオプション 見出しのフォント設定】全4のオプションについて解説をしています。
このオプションは、H1～H6の各見出しのフォント設定をします。
本文のフォントについては、テーマオプション 本文のフォント設定から設定することができます。また、オリジナルフォントやAvadaのデフォルトにないフォントを使用したい場合は、テーマオプション カスタムフォントを参考にしてください。
1.H1～6 Headers Typography / H1～H6 見出しのフォント設定
このオプションは、各見出し（H1～H6）の詳細なフォント設定をします。
詳細設定の各項目については、テーマオプション 本文のフォント設定で解説していますが、見出しのフォント設定では上下のマージン設定が追加されます。
画像は、ブログのアーカイブページのH2見出しです。
トップマージン0、ボトムマージン1.1em（黄色部分）となっています。
なお、各ページまたはどのショートコードでH1～H6の見出しが使われているかは、【Typography Options】のページ中段のFont Sizes以降で確認することができます。各設定の参照にするといいでしょう。
2.Post Titles Font Size / 投稿ページの見出しフォントサイズ
このオプションは、ブログやポートフォリオの投稿ページやアーカイブページのH2見出しのフォントサイズを設定します。
ブログ投稿ページ内のH2見出しについては、テーマオプション ブログ投稿ページ【4.Post Title / 投稿タイトル】からオン・オフができます。
3.Post Titles Line Height / 投稿ページの見出しの行の高さ
このオプションは、ブログやポートフォリオの投稿ページやアーカイブページのH2見出しの行の高さを設定します。
行の高さについて
2で設定したフォントサイズが20px、行の高さを30pxとすると上下に均等に5pxずつマージンが割り振られます。一般的にはpxといった単位を使わずに「1.618（黄金比）」などを使用することが多いようです。
4.Post Titles Extras Font Size / その他の見出しフォントサイズ
このオプションは、投稿ページ内の以下の3つの見出しのフォントサイズを設定します。
- 投稿者:（名前）
- 関連投稿
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