このコンテンツでは、【テーマオプション フッターコンテンツ】全8のオプションについて解説をしています。
Avadaのフッターエリアは、ウィジェットによるコンテンツ + 著作権コンテンツの表示ができます。このオプションでは、表示するウィジェットのカラム数や著作権エリアに表示するコンテンツを設定します。
フッターエリアのボーダーカラーやテキストカラーといったスタイリングに関しては、テーマオプション フッタースタイリングから設定することができます。またフッターの背景に画像を使用したい場合は、テーマオプション フッター背景画像も併せてご覧下さい。
5.Sticky Footer Height / 固定フッターの高さ
このオプションは、【4.Footer Special Effects / 特殊効果】でSticky Footer(固定フッター)を選択した場合に追加で表示されるオプションです。
【4.Footer Special Effects / 特殊効果】でも触れましたが、高さがないページでは(画像・左)のようにフッターがページの中まできてしまい下部分(赤枠)が空白になってしまいます。こういったケースで固定フッターにしておくと(画像・右)下に固定されるため、中に余白を持たせ(青枠)レイアウトを保つことができます。
ただし、ウィジェットエリア+著作権エリアを合計した高さを予め設定しておかないと、レイアウトは崩れてしまいます。このオプションは、レイアウト崩れを防止するための高さを設定します。
高さの設定は、div.fusion-footerというクラスを探します。詳細については、Avada公式ドキュメントの【Footer Special Effects】を参考にするといいでしょう。
当サイトが固定フッターを使用する場合は、div.fusion-footerエリアの高さが629なので、このオプションに629と入力します。
なお、固定フッターを選択すると、Lightboxで画像を表示 → Lightboxから抜けた場合にページのトップに戻ってしまいます。
8.Copyright Text / 著作権エリアのテキスト
このオプションは、著作権エリアに表示するコンテンツを設定します。プレーンテキストだけでなく、上記のようなHTMLでマークアップすることもできます。
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