ポートフォリオエレメントの使い方

How to use Portfolio element

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このコンテンツでは、【ポートフォリオエレメントの使い方】について解説をしています。

ポートフォリオエレメントは、【ポートフォリオ 投稿ページの作り方】で作成した各アイテムを、投稿または固定ページにポートフォリオとしてまとめて表示することができる機能です。

また、豊富なオプションがあるので細かな設定が可能です。
オプションについては 【テーマオプション ポートフォリオ 一般】も参考になりますので、合わせてご覧下さい。

ポートフォリオページを作成する

ポートフォリオエレメントを挿入

ポートフォリオを固定ページまたは投稿ページに表示することはとても簡単です。

次の手順で作成することができます。

  1. Fusion Builderの【+コンテナ】をクリック
  2. コンテナの大きさを選択
  3. 【+エレメント】をクリック
  4. Portfolioを選択

ステップ4のPortfolioエレメント選択後については、次のセクションで解説しています。

オプション解説

このセクションでは、【ポートフォリオページを作成する】のステップ4『Portfolioを選択』すると表示されるオプションを解説をしています。

冒頭でお伝えした通り、オプションの内容については【テーマオプション ポートフォリオ 一般】で解説しているものと被るものがありますので、そちらも合わせてご覧下さい。

ここでは、テーマオプションで選択できないものを解説しています。

1.Layout / レイアウト

ポートフォリオページは、3種類のレイアウトから表示を選択することができます。

3種類のレイアウトは以下のリンクより確認することができます。

カルーセルバージョン

Portfolio Carousel

グリッドバージョン

Portfolio Grid

グリッドとテキストバージョン

Portfolio Grid with Text

2.Categories・Exclude Categories / カテゴリ・除外カテゴリ

このオプションは、ポートフォリオに表示したい、または表示させたくないカテゴリを選択することができます。

何も選択しない場合は、ポートフォリオの投稿ページで制作したものがすべて表示されます。

3.Post Offset / ポストのオフセット

このオプションは、ポートフォリオに表示させたくない投稿ページを最大25ページ分スキップすることができます。

スキップする順番は、ポートフォリオ一覧画面の新しいもの(上から)からスキップされます。
古いものをスキップさせたい場合は、Post Types Orderなどの入れ替えプラグインを使用し、投稿の順番を入れ替えてあげるといいでしょう。

4.Hide URL Parameter / URL パラメーターを非表示

URLパラメーターを非表示

このオプションは、【グリッド】または【グリッドとテキスト】レイアウトを選択すると表示されます。

【2.Categories・Exclude Categories / カテゴリ・除外カテゴリ】のいずれかを選択すると、ページネーション(前・次)が起因で、URLの末尾に【portfolioID=xxx】が追加されます。

これを非表示にしたい場合は、このオプションを有効にします。

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