ポートフォリオ 投稿ページの作り方

How to create Portfolio Single Post

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画像をクリックすることでLightbox内に大きく表示することができます。

このコンテンツでは、【ポートフォリオ 投稿ページの作り方】について解説をしています。
テーマオプション ポートフォリオ 投稿ページ】で全体の設定をし、投稿ページ内の各オプションを使用しながら細かな設定をしていく流れです。

2つあるテーマオプションの解説も合わせてご確認ください。

ポートフォリオ 投稿ページの作り方

ポートフォリオ 新規追加

『WordPress 左メニューのPortfolio』 → 『Add New(新規追加)』をクリックすると、一般的な投稿ページのような画面に遷移し作成することができます。

次のセクションでは、投稿ページの各オプションについて解説します。

ポートフォリオ 投稿ページのオプション解説

ポートフォリオ 投稿ページの概要

一般的な投稿ページの作り方と基本的に変わりませんが、カテゴリ下の【スキル】(画像のD)やFusion Page Optionsに【Portfolio】(画像のGエリア)など、通常の投稿ページと若干違うので間違えないように注意しましょう。

Aポートフォリオの投稿ページタイトルを記入します。

Bパーマリンクを設定します。

Cカテゴリを選択または新規に追加します。

Dスキルを選択または新規に追加します。

Eタグを選択または新規に追加します。

Fアイキャッチ画像を設定します。
アイキャッチ画像を複数設定するとスライドショーができます。デフォルトでは最大5枚となっていますが、以下のオプションから最大30枚まで増やすことができます。テーマオプション』 → 『Slideshows(スライドショー)』 → 『Posts Slideshow Images(投稿ページのスライドショー画像)』

G通常の投稿ページにはない専用オプションです。
この投稿ページのみ「SNSシェアボックスを表示させたい」とか、この投稿ページのみ「アイキャッチ画像のカラムサイズ」を変更したいなど、ページ毎にテーマオプションで設定したものから変更したい場合は、ここで設定することで変更が可能です。

また、HIから動画の設定をすることができます。
動画の設定方法については次のセクションで解説しています。

YouTubeやVimeoを表示する

H 埋め込みコード

動画の埋め込みコード

YouTubeは、共有 → 【埋め込みコード】を貼り付けます。
Vimeoは、共有 → 【埋め込み】を貼り付けます。

width(幅)とheight(高さ)を自由に設定することができますが、【auto】にしておくと見ている画面に自動で調整してくれます。
コピペ後そこだけ変更しておくといいでしょう。

I 動画のURL

Lightboxで表示する動画のURL

YouTubeやVimeoをLightboxで表示・再生させたい場合は、動画のURLを記入します。

なお、ポートフォリオ 投稿ページ 【3.First Featured Image / 1つ目のアイキャッチ画像】で触れていますが、Lightboxで動画を再生させたい場合は、アイキャッチ画像を用意しましょう。

ポートフォリオ 投稿ページの投稿内容について

ポートフォリオ プロジェクトの内容

ポートフォリオの投稿ページは、通常の投稿ページや固定ページと同様にFusion Builderやショートコードを使用することができます。

画像では、Fusion BuilderエレメントのTagline Boxを使用し材料を表示しています。

なお、ポートフォリオ 投稿ページ 【6.Project Description Title / プロジェクトの説明タイトル】を有効にしている場合は、タイトルの下からコンテナで作成したコンテンツが表示されます。

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