このコンテンツでは、Fusion White Label Brandingの設定の1つであるAvada(Avada管理エリア)の各オプションの解説をしています。各オプションを利用することで、Avadaのラベル名やロゴを簡単にカスタマイズすることができます。Avadaを日本語化して表示される「ようこそ」画面などのタイトルもこのプラグインを使用することで変更することができます。翻訳が違うなと思ったら、是非このプラグインでカスタマイズしてみてください。なお、Avadaを使用してクライアント(エンドユーザー)に納品する際は「Extended License $2950」が必要になります。ライセンス違反にならないように注意しましょう。
Fusion White Label Brandingとは?
Fusion White Label Brandingでカスタマイズできるエリアは以下の5ヶ所です。
- WordPress Admin(WordPress管理エリア)
- Avada
- Fusion Builder
- Fusion Slider
- WordPress Login Screen(WordPressログイン画面)
↓Fusion White Label Brandingの日本語化はこちら↓
3.Remove Avada Admin Bar Menu / Avada管理バーメニューの削除
AvadaのメニューをWordPressページ上部の管理バーから非表示にします。
とはいっても、元々管理バーにメニューが表示されないため、現在(v1.01)は変化なし。
7.Version Number Text / バージョンナンバーのテキスト
Avadaのバージョンを任意のものに変更します。変更されるのは、ようこそ画面右上のロゴ下の数値です。外観 > テーマ内のバージョンは変更されません。外観を非表示にしたい場合は、WordPress管理画面を簡単にカスタマイズできるプラグイン【Fusion White Label Branding】の設定方法の「4.Hide Admin Menus / 管理メニューの非表示」から設定できます。
11.FWLB Menu Icon Image / Fusion White Label Branding メニューアイコンの画像
WordPress左メニューにあるFusion White Label Brandingのメニューアイコンを変更します。サイズは大きい画像を使用しても自動でリサイズされますが、縦/横20pxがベストです。10と同様にSVGがオススメです。
以上がバージョン5.4より新たに加わったプラグイン、Fusion White Label Brandingの設定オプションの1つ「Avada(Avada管理エリア)」の各機能解説になります。
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