このコンテンツでは、【テーマオプション 検索ページ】全6のオプションについて解説をしています。
検索結果ページは、メニューやウィジェットに追加した検索フォームから、検索したキーワードに該当するページがある場合に表示されるページです。
なお、キーワードに該当するページがない場合は『キーワードに該当するページは見つかりませんでした。 Oops! m(_ _)m』といったページが表示されます。このページのレイアウトやデザインを変更したい場合は、Avadaフォルダー内のsearch.phpを修正します。
また、検索枠の高さやスタイリングを変更したい場合は、テーマオプション フォームのスタイリングから設定することができます。
1.Search Results Layout / 検索結果ページのレイアウト
このオプションは、検索結果ページのレイアウトを以下の6種類から選択します。
- Large
- Medium
- Large Alternate
- Medium Alternate
- Grid
- Timeline
当サイトでは、4.Medium Alternateを使用しています。
2.Search Results Content / 検索結果ページに表示するコンテンツ
このオプションは、検索する対象ページを以下の7種類から選択します。
- All Post Types and Pages(すべての投稿・固定ページ)
- All Post Types without Pages(固定ページ以外のすべての投稿ページ)
- Only Pages(固定ページのみ)
- Only Blog Posts(投稿ページのみ)
- Only Portfolio Items(ポートフォリオアイテムのみ)
- Only WooCommerce Products(Woocommerceの商品のみ)
- Events Calendar Posts(Events Calendarの投稿)
例えば、【4.Only Blog Posts(投稿ページのみ)】を選択すると、デフォルトの投稿ページのみが検索対象となります。従って、ポートフォリオやFAQsとったカスタム投稿ページは、キーワードの検索対象外ページとなります。
3.Search Results Excerpt / 検索結果の抜粋
このオプションを有効にすると、【1.Search Results Layout / 検索結果ページのレイアウト】で選択した検索結果ページ一覧に、検索対象のページ本文を抜粋します。
なお、抜粋の長さについては、テーマオプションの【Blog(ブログ)】 → 【General Blog(一般ブログオプション)】 → 【Excerpt Length(抜粋の長さ)】で設定できます。
また、抜粋単位については、テーマオプションの【Extra(その他)】 → 【Miscellaneous(その他の設定)】 → 【Basis for Excerpt Length(抜粋の長さの基準)】 から、【Words(単語)】または【Characters(文字)】から選択できます。空白概念がない日本語については、【Characters(文字)】を選択すれば問題ないかと思います。
4.Number of Search Results Per Page / ページあたりの検索結果の表示数
このオプションは、1ページあたりに表示する検索結果の表示数を設定します。
例えば、このオプションを10に設定すると、検索結果に該当するページが25あれば、3ページに渡って表示されます。
なお、ページネーションタイプについては、テーマオプションの【Blog(ブログ)】 → 【General Blog(一般ブログオプション)】 → 【Pagination Type(ページネーションタイプ)】から選択できます。
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