Avada ダウンロードからインストールまで

How to install Avada

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画像をクリックすることでLightbox内に大きく表示することができます。

Avadaを購入できたら、STEP1~5の解説に従って、ダウンロード&インストールしましょう。

このページで紹介している手順でダウンロードすることができますが、購入後に送られてくるメールの指示に従ってダウンロードすることもできます。

STEP1

Avadaをインストール STEP1

Avadaを購入したら画面右上のプロフィールアイコンをクリックすると、Profileなどのプルダウンが表示されるので、その中の【Downloads】をクリックします。

STEP2

Avadaをインストール STEP2

【Downloads】をクリックすると、envato marketで過去に購入した商品一覧画面になります。

一覧画面の中にあるAvadaの【Download】をクリックします。

なお、画像の青枠部分が残りのサポート期間の表示です。
この画像では、『Your support has expired. Renew support now!』となっていてサポート期間が切れていることを示していますが、購入した直後だと『6 months of support remaining. Extend now.』のようになっています。

また、画像緑枠部分にチェックをしておくと更新がきた時にメールで知らせてくれます。
ただし、インストール後に【登録】を行えば、WordPress管理画面よりボタン1つで自動更新ができます。

STEP3

Avadaをインストール STEP3

【Download】をクリックすると、次の4つの項目が表示されます。

  1. All files & documentation
  2. Installable WordPress file only
  3. License certificate & purchase code (PDF)
  4. License certificate & purchase code (text)

今回は【1.All files & documentation】をクリックします。
クリックするとダウンロードが自動で始まります。
230MB程度あるので、環境によっては少し時間がかかるかもしれません。

以下は、それぞれのファイル内容についてです。

1.All files & documentation

子テーマを含むテーマ本体、PSDなどのデザインファイル、翻訳ファイル、有料プラグインスライダー(Avadaにバンドルされているので、インストール後の管理画面で【登録】を行うことで無料で使うことができます)のRevolution Slider や Layer Sliderの説明書などが入っています。インストールに使用するのはテーマ本体のみです。
説明書などは特に必要ありませんが、子テーマも入っていますので、保存版として最初はこちらをダウンロードするといいでしょう。

2.Installable WordPress file only

テーマ本体のみのファイルです。
Avadaを再インストールしたい場合などにこちらをダウンロードするといいでしょう。
なお、子テーマはつきません。

3.License certificate & purchase code (PDF)

PDF版のライセンスファイルになります。
購入日などが記載されていますが、最も重要なものは【Item Purchase Code】です。サポートチームへ質問する時やフォーラムを使用する時に、Avada開発元のtheme-fusionのメンバーになる必要があります。その際に、このコードを使ってメンバーアカウントの発行を行います。

4.License certificate & purchase code (text)

3のテキストバージョンです。
内容は全く同じです。

3と4については、WordPressにAvadaをインストールする時に必要なものではありません。

STEP4

Avadaをインストール STEP4

【themeforest-2833226-avada-responsive-multipurpose-theme.zip】というファイルがダウンロードされたら、解凍します。

解凍すると、Windows用とMac用の【Avada_Full_Package】というフォルダーがあるので環境に合った方を選択します。それぞれのフォルダー構成は全く同じです。

解凍したフォルダーの中身を見ると、上記で説明した様にフォルダー・ファイルがたくさんありますが、インストールに使用するのは【Avada Theme】フォルダー内にある【Avada.zip】となります。

STEP5

テーマのインストールは他のテーマと同じです。
WordPress左メニューの外観 > テーマ > 新規追加 > テーマのアップロード > 参照からSTEP4で解凍した【Avada.zip】を選択しインストール → 有効化で完了となります。

なお、【Avada Theme】フォルダー内に【Avada-Child-Theme.zip】があります。
こちらが子テーマになるので、必要な方は【Avada.zip】インストール後にこちらもインストールし、【Avada Child】を有効化して使うといいでしょう。

WordPressより直接インストールできない場合

Avadaをインストール その他の方法

通常はSTEP5までの方法でインストールすることができますが、お使いのサーバーの環境によっては上記の手順でインストールできないことがあります。主な理由は、サーバー側のアップロードファイルのサイズ制限です。【Upload Max Filesize】という値を変更するとファイルサイズの変更を行うことができますが、サーバーによってはこの値を変更ができない場合があります。

その場合は次の手順を踏むことで解決します。

まず、【Avada.zip】を解凍します。
次に、FTPソフトを使い、WordPressがインストールされているフォルダー内の『wp-content』>『themes』に、解凍したフォルダーをそのままアップロードします。

WordPress左メニューの外観 > テーマにAvadaが表示されていればインストールの成功です。また、子テーマについても同様の方法でインストールすることができます。

以上が Avada ダウンロードからインストールまで となります。
AvadaをWordPressにインストールできたら、このサイトで配布しているファイルを利用して日本語化をしてみましょう。

2017/05/31|カテゴリー: Essential|タグ: , |

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